2008/08/21(木)
『WELL / 木原音瀬 (ill.藤田 貴美)』
WELL
ホーリーノベルズ(蒼竜社)
作者:木原 音瀬
イラスト:藤田 貴美
発売日:2007/02/21
おすすめ度:3.5

ある日突然すべての建物が崩れ、多くの人間が死に、地上は真っ白な砂漠に変わった。そして生き残った少数の人間たちには、過酷な現実が待っていた...。地下にいたせいで助かった亮介と幼馴染みのしのぶは、食料もなく、飢餓状態に陥りながら死を待つように生きていた。「亮ちゃんが一緒ならいい」と言うしのぶに、死にたくない亮介は苛立つが...。


ちろぽん的おすすめ度:


やっぱり木原さんってすごい!!
確かにウワサ通り怖い話でしたけど、読む手は止まりませんでした!
木原さんって読めば読むほど好きになるし、すごい作家さんだと思わずにはいられなくなるわ(>_<)

すごい小説なら、その分だけ感想を書くのが恐ろしいんですが…。
2008/06/30(月)
『Don't Worry Mama / 木原 音瀬 (ill.志水 ゆき)』
Don't Worry Mama
ビーボーイノベルズ(ビブロス)
作者:木原 音瀬
イラスト:志水 ゆき
発売日:2005/03/18
おすすめ度:4.5

仕事で小さな無人島を訪れた裕一は、ちょっとした手違いから、その島に取り残されてしまった! 迎えが来るまでここで生きていかなければならないのに、たった一人の同行者・サイテー上司の今蔵は、ふだん以上に役立たずでムカつく存在。二人きりの生活の中、鉄壁の外面のよさを誇る裕一も、次第に限界に達してきて! ノベルズ化は不可能と言われたBL界屈指の話題作が奇跡の登場!!


ちろぽん的おすすめ度:


読まされました!
読まされるってこういうことなんですね!!

志水ゆきサン挿絵だしーvv

それにしても、この作品。評価やレビューを見ると性格が悪いってよく見かけましたけど…飛びぬけて悪いわけでもないですよねぇ??
私の感覚がおかしいのかしら?

ラブラブのお話しで、パイパンやブレザーの女子高生コスもあって楽しめました♪
2008/06/07(土)
『HOW HERE / 木原音瀬 (ill.鈴木ツタ)』
NOW HERE (Holly NOVELS) (Holly NOVELS)
蒼竜社
鈴木 ツタ(イラスト)
発売日:2008-05-29
おすすめ度:3.5

~嘘も真実になることがある。… 遊びで中年男に手を出した福山の場合は?~
朝目覚めると、福山の隣で冴えない中年の男が眠っていた。
酒に酔ったいつもの流れで男をお持ち帰りしたのだ。
みずぼらしい男の顔には見覚えがあった。男は福山の勤める会社の上司だった …。



ちろぽん的おすすめ度:


攻め31歳、受け51歳。(作中で2人とも誕生日を迎えたので1歳プラス)

かなり、萌えました!!

50歳で、ドーテー&ヴァージンって…!! …私hが欲しい

さすがにね、読む前は「受けが50歳?!」って引いてましたけど、、、。私はいけました。

1回で萎えちゃうのにも萌え。(50歳くらいになったら、1回で萎えるのって普通じゃないの??違うの??失礼なこと言った??人によりきり??)

萎えちゃっても受けられるところが、受けのいいとこよねぇ(笑)

いいですよね、萎えてるところをガンガン攻めちゃう年下攻めくん。

やっぱ年の差の攻めは年下じゃないと!


よーく考えると、この小説、木原さんにしてはソフトですよね?

オヤジ受けというところを覗けば、ちょっとひと悶着あっただけのラブラブ話じゃん??

2008/06/03(火)
『POLLINATION / 木原音瀬 (ill.金ひかる)』

POLLINATION (B-BOY NOVELS)
リブレ出版
発売日:2007-07

谷脇の勤務する病院に深夜、ケガを負った急患が運び込まれてきた。年齢に比べて幼く頼りなげな顔立ちをしたその少年・佑哉を見て、谷脇はかつての恋人を思い出していた。佑哉に治療を施そうとしたものの、触れることすら強く拒絶されてしまい…。愛や恋、そういう気持ちを二人で覚えていこう―。


ちろぽん的おすすめ度:


こういうテーマで小説をかけるということがすごいと思う。

すごい、と思うため息しか出ません。

この小説、これ以上の感想は書けません。

2008/06/02(月)
『FLOWER / 木原音瀬 (ill.金ひかる)』
FLOWER (B-BOY NOVELS)
リブレ出版
発売日:2007-06



医師・谷脇が新たに選んだターゲット、それが気弱げな医学生・松本だった。酒に酔わせて関係を結び、「君から誘ったんだよ」と甘い嘘で翻弄していく。一度はその手に落ちてきたかに見えたが…。いつも振り向いて君の姿を探してしまう。それがなぜなのかもわからずに―。


ちろぽん的おすすめ度:



痛い…。

でも、私は好きですよ、痛いの。

前情報で、死ネタだということは知っていましたが…読むまでは自殺するんだと思っていました。

でも、違っていて。

しかも………。

すれ違いが、すごく辛くて、泣いてしまいました。

小説を読み終わった後も頭の中にずっと残っていて、思い出しただけで目頭が熱くなったりしていました。

ヤベ、今も泣きそ…。