2008/06/04(水)
『君と緋色の恋を抱き / 高月まつり (ill.夢花李)』
君と緋色の恋を抱き (プラチナ文庫)
プランタン出版
発売日:2003-05
おすすめ度:5.0

赤い髪に琥珀色の瞳を持つ浩太は、使用人の息子として、日野家のお屋敷にやってきた。ずっと「異人の子」と蔑まれてきたが、お屋敷の次期当主・裕利は、その髪に優しく触れ、好きだと言ってくれた。二人の間にほのかな恋が生まれる―それが波乱に満ちた人生の始まりとも知らずに。その時、裕利の継母は日野家の財産を狙い、当主暗殺をもくろんでいた。使用人とご主人様―身分違いのせつない恋の行方は…。


ちろぽん的おすすめ度:


ボロ泣きしました…。今年1番、泣いたと思います。目が真っ赤になって、泣き疲れました(^_^;)

死ネタだとは分かっていたのですが、まさかこんな結末だとは…。

でも、結末は私のツボもツボ、どツボです。

人それぞれで、この結末をバットエンドと言う方もいると思いますけど、このお話しは私の中ではハッピーエンドです。


実は、この「君と緋色の恋を抱き」は発売した当初、買おうか迷っていた小説でした。

でも、当時は小説は好きじゃなくて漫画ばかり読んでいました。

ただこれ…挿絵が夢花李さんで。

それだけで買おうか迷ってたんですよ。

でも、小説自体は分厚いし…と遠ざけてました。古本屋で見かけても、やっぱり買う気になれなくて。

最近訪れた泣ける小説ブームで、ネットで調べるとこのタイトルがひっかかって、買って。

手放せない1冊になりました♪