 | キャラCDコレクション(ムービック) 原作:吉原 理恵子 発売日:2002/10/26 おすすめ度:  | | |
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父の不倫から始まった家庭崩壊――尚人はある日、母に抱かれる兄・雅紀の情事を立ち聞きしてしまい、憧れていた自慢の兄の背徳の共犯者に…。そして母の死後、奪われたものを取り返すように、雅紀が尚人を求めた時。尚人は禁忌を誘う兄の腕を拒めずに…!?【キャスト】篠宮尚人:緑川光
篠宮雅紀:三木眞一郎
篠宮裕太:阪口大助
篠宮沙也加:柚木涼香
幼い頃の尚人:時田光
幼い頃の裕太:亀井芳子
篠宮奈津子:出口佳代
篠宮慶輔:鈴木琢磨
中野:近藤隆
ちろぽん的おすすめ度:




すごく良かったー!!
何で聞かず嫌い・読まず嫌いしてたんだろ?!
原作も買って読むぞー!!
たぶん、聞かず嫌いだったのはメイン2人の声優…緑川ひかるサンと三木眞一郎サンが好きじゃなかったから…(^_^;)
なんか、好きになれないんですよね…この2人。
でも、このドラマCDを聞いてちょっと考え変わったかもしれません。上手だもの。プロだ。プロ!
幸せな、父・母・長男・長女・次男・三男の6人家族。
その幸せを強調するような、家庭の一場面が描かれ、そこから家庭が崩れていきます。
父親が不倫をしたことから歯車が狂い、母親は雅紀(長男)と肉体関係を持ち、沙也加(長女)も暗く、裕太(三男)は荒れて、すべてがおかしい方向に向かい始めた。
偶然…。尚人は雅紀と母親の情事を見てしまう。
尚人はこれ以上、家庭が壊れるのが嫌でそのことは誰にも言わず、何も変わらない生活を続けていたが、沙也加がその兄と母の情事を見るまでは。
沙也加は家を飛び出し、そのまま家に戻ることはなく、母親は自殺。
家には、雅紀と尚人、裕太だけが残った。
ある日、雅紀が酔って帰ってきた夜、尚人は雅紀に強姦される。
雅紀に「拒めば、家を出て二度と戻らない」と脅され関係を続けていた。
この関係で、表面上の家族は成り立っていた……成り立っているように見えていた。
可愛いな、尚。
ほんと、お前は可愛いよ。
ウブで、素直で。
だから時々虐めてみたくなる。
優しくしたいのに、いっぱい抱き締めてトロトロに甘やかしたいのに…。
何でかな。時々、無性にお前を泣かせてみたくなるんだ。
…まぁ、いいさ。
自分が歪んでるって自覚はあるんだし。
どうせ、俺は実の弟にまじで欲情しちまう獣なんだから。
お前だけ。
尚、お前だけでいい。
お前の肉を噛んで、
お前の血を舐め啜って、
お前が俺以外の誰も見ないように、熱く昂ぶりあがったものを最奥まで捩じ込んでやる。
逃がさない。
絶対。
お前を汚すのが恐くて一度は逃げた俺だけど、もう話さない。二度と。
やっと手に入れた俺の宝だ。
だからもう、お前の手を離してやれない…。最後の雅紀のセリフです。
このセリフで、ガツンとやられましたね。(何だかBGMも合っていて、臨場感?あった!)
壊れてるの、大好きなんですよぅ。
2人がどんどんと深みに嵌っていく様を見たいです。
まさか、コレでラストは「いつまでも明るく、楽しく暮らしました」はないでしょう??(笑)
…実は、ドラマCDを聞き渋ってたんですよね。ハマるのが恐いからっ!
現実になっちまったよ(^_^;)